浜松の街中に「Any/エニー」オープン

2015年11月1日(日)、モール街に「Any/エニー」がグランドオープンしました。
「新しいコト・ヒト・価値が交じり合い「コト」が起こる場所」が「Any/エニー」のコンセプト。
Anyのホームページ
ありきたりの施設ではなく、浜松を元気にしよう、みんなで楽しもうという想いが伝わってくるような「Any/エニー」のモニュメントです。
浜松の花”ガーベラ”が色鮮やかに入り口付近で来場者を向かえてくれます。
「Any/エニー」は4つのエリアに分かれていて、それぞれ特徴があります。
『
コワーキングスペース』・・・仕事をしたり、仲間たちとの交流が図れます。
『
ワークショップやセミナーエリア』・・・テーマ性のある内容のワークショップが開催予定
『
カフェコーナー』・・・憩いの場としてどなたでも利用できます。
『
展示スペース』・・・創作家の作品が買えたり触れることができます。
洗練された大きな建物の1階で楽し気なスペースが出来てそれが「Any/エニー」です。

「Any/エニー」は以前パチンコ屋があった建物を改装してできました。
3階以上は遠鉄百貨店の第3駐車場として利用されています。
浜松駅からも徒歩3分程度ですし、周辺には飲食店も多く利便性の高い場所に「Any/エニー」ができました。

11月1日のオープニングセレモニーは鈴木浜松市長はじめ、「Any/エニー」のオープンに携わった方々の想いが伝わる立派な式典でした。
来賓、参列者、関係者みながクラッカーを鳴らしてグランドオープンを祝いました。
洗練されたスペースでいろんな使い方、楽しみ方があります

「Any/エニー」の入り口を入って正面はワークショップ、セミナーエリアです。
早速カメラマンさん?によるワークショップが開催されていました。
手前と奥、それぞれ10名程度のワークショップが同時に2つ開催できます。
もちろん1つにつなげて20名前後のワークショップも可能です。
ワークショップの内容や予約は
Anyのホームページに掲載されています。

入口右側にあるのは展示スペース。
11月1日のオープン時はかわいいワンピースやセーター、小物などファッションアイテムが展示されていました。

奥に向かって歩いていくとカフェの前にも展示スペースが。
展示されているものは定期的に内容が変わるので、今度はどんなものが並ぶんだろうと期待が膨らむことでしょう。

1番奥にあるのは、カフェです。

エスニックカレー、リゾット、サンドイッチなどの食事とコーヒーなどのドリンクメニューが手ごろな値段で提供されています。

ワークショップエリアの奥にあるのが、街中にあると便利なコワーキングスペースです。
仕事がはかどりそうなデスクや座り心地良さそうなソファー、話が弾みそうなテーブル席など。
ここから新しい商品やサービスなどこれからの地域を代表するようなモノが生まれると良いですね。
コワーキングスペースの料金プランや設備などは
Anyのホームページで確認いただけます。
フリーWi-Fiも整備されています

Anyの中には浜松市が整備を急ピッチで進めている「Hamamatsu Free Wi-Fi」が誰でも利用できます。
ワークショップやコワーキングスペースでパソコンを利用する際も使えますし、これからの施設には必須のWi-Fiですからね。

冒頭にも書きましたが、3階以上が駐車場なので、雨が降ろうが風が強かろうが安心して「Any/エニー」は楽しめます。
駐車料金も30分100円と安めなのも嬉しいポイント。
モール街にオープンした「Any/エニー」、一度行ってみてください。
展示スペースの商品を見たり、カフェでゆっくりするだけでもOK。
気になるワーククショップがあったら参加申込みしたりと新しい世界が広がっているかもしれません!
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