これから寒くなってくる季節。
ついつい食べたくなるのが「
焼き芋」ですよね~。
この焼き芋を食べるならおすすめのサツマイモが、浜松の新名物として売り出し中の「
うなぎいも」。
年々、ファンが増えていると~っても
「あま~い」サツマイモです。
その不思議なネーミングの由来や、今シーズン“うなぎいも”が買えるお店などをご紹介します!
なんでこんなにおいしいの!? “うなぎいも”の美味しさの秘密3つ
1. サツマイモにうれしい栄養素た~っぷり!「うなぎの頭や骨」を肥料に
“
うなぎいも” の不思議なネーミングの由来は、その育て方。
浜名湖名産のウナギを調理した時に発生する残渣(頭や骨)を肥料として、契約農場で栽培したサツマイモを“うなぎいも”としてブランド化しています。
もともと
栄養価が高いうなぎで育てることで、よりサツマイモが甘く、大きく育ちます。
2. 日本有数の日照時間!砂地にもおいしくなる秘密が!
“うなぎいも”が育てられているのは、静岡県西部の遠州灘沿いの砂地の畑。
「
紅はるか」という甘い品種が使われていますが、砂地で育てることで、サツマイモ自身が栄養を蓄えようとするため、糖度があがります。
また、静岡県西部地域は、
全国でもトップクラスの、日照時間の長さを誇ります。
年間の平均気温も温暖なため、葉から日光を吸収でき、甘いサツマイモができます。
3. 収穫後の長期熟成!でんぷんが糖に変わって甘~くなる!
“うなぎいも”は収穫後、すぐに出荷はされません。
収穫後、
13℃に保たれた倉庫で熟成することで、でんぷんが糖に変わり、さらに甘くなるのです。
さらに!
通常のサツマイモでは30日~60日の熟成期間のところ、
“うなぎいも”は90日以上、じっくりと熟成されてからお店に並びます。
うなぎいものおいしい食べ方
●まずはじっくり加熱した「焼き芋」!
“うなぎいも”は、じっくりと加熱することで、その甘みが引き出されます。
糖度は、なんと40度以上!
蜜も出るので、“うなぎいも”のおいしさ、甘さがダイレクトで味わえます。
●甘いスイーツもおすすめ
さつまいもの定番おやつ、スイートポテト、おにまんじゅうなどのスイーツもおすすめ。
糖度が高めなので、お砂糖の量はふだんより減らしても、甘さが味わえます。
●味のギャップを楽しむ!ごはんメニューも。
カレーや酢豚、味噌汁に入れてもおいしい“うなぎいも”。
塩気のある料理、辛い料理などとも相性抜群です。
甘辛い、味のギャップが楽しめますよ♪
静岡県西部で、“うなぎいも”が買えるところ
年々、買えるお店が増えている“うなぎいも”。
静岡県西部地域では、下記のスーパー等でご購入いただけます。
・フィール
・マックスバリュ
・イオン4店舗(志都呂、市野、入野、袋井)
・杏林堂
・
ファーマーズマーケット(浜松市 東店、白脇店、三方原店、浜北店)
・
道の駅・潮見坂(湖西市)
・
とれたて食楽部(袋井市)
・
わくわく広場(ららぽーと磐田店、プレ葉ウォーク浜北店)
「近くにない」「重いから運んでもらいたい」方は、通販でも買えます。
※出荷 12/10~
※2セット以上ご購入で、「今だけ特典」増量も!
日本を飛び越え、現在では台湾でも販売中!
これから、話題になりそうな「うなぎいも」今シーズンはお見逃しなく!