大型遊具で子どもと1日遊べる!掛川「22世紀の丘公園」

はまぞう編集部

2013年05月31日 18:04





今回の公園は、掛川の「22世紀の丘公園」。

分かりづらい場所にはあるようですが、大型遊具がたくさんあって、年齢別によって楽しめるようですよ♪



*** 「22世紀の丘公園(浜松 公園お出かけ情報)」より転載 ***
*** 「22世紀の丘公園(浜松 公園お出かけ情報)」より転載 ***



あるフリーペーパーで大型遊具の写真が掲載されている特集記事を見ました。

子どもたちを連れて行ったら喜ぶだろうなと思って調べてみると、2009年にオープンした掛川市の「22世紀の丘公園」でした。

いつか連れて行きたいと思いつつ、なかなか掛川市へ足が向かなかったのですが、今回ゴールデンウィークで新茶の季節でもあったので、お茶を買いつつ行ってみることにしました。

掛川市の街中から離れていて、ちょっとわかりづらい場所にあるので、事前に公園ホームページのアクセスマップを確認しておくといいと思います。



公園の近くまで来て6歳の息子が「こんなところに遊具があるの?」と不安そうにしていましたが、駐車場に車を止めて公園に入るとその表情が一変。大型遊具を見るなり「こんなに大きい遊具は初めて見たね!」と目がキラキラ。

園内は「遊びの里」「芝生広場」「実りの里」などのエリアがあり、私たちが行ったのは「遊びの里」。小さい子向けの遊具もあったので、息子と私、2歳の娘と主人の2チームに分かれてそれぞれの場所で遊ぶことにしました。



はじめ、私は息子が遊ぶ姿を遊具から離れて見ていたのですが、そのうち「お母さんも遊ぼうよ、案内してあげる!」と手を引かれ、一緒に遊具へ上がることに。





大型遊具は長いローラースライダーをメインに、いくつものすべり台が階段や坂、橋でつながっていて、まるで迷路のよう。「ここ、キレイだよ!」という声に上を見上げると万華鏡のような模様があるなど、随所にちょっとした仕掛けがあります。





多くの橋は子ども1人が通れる幅しかないので、向こう側から人が来たら待ってあげたり、こちらを待ってくれた子がいたら「ありがとう」と声をかけたり、遊びながらゆずりあいの心が育まれるなんてステキだなぁと思いました。





「遊びの里」に隣接する「芝生広場」で、レジャーシートを敷いてお弁当を食べるのもよいですね。屋内施設「たまり~な」内に売店と休憩スペース、トイレや飲み物の自動販売機もあります。

たまにはちょっと足をのばして掛川へ遊びに行ってみませんか?

文/こにゃんこ




22世紀の丘公園

URL http://www.22century-hillpark.jp/

住所 掛川市満水1652

TEL 0537-24-2722

入場料 無料



アクセス

[バス]JR掛川駅北口よりバスターミナル「満水(たまり)線」で「22世紀の丘公園」バス停下車(約20分)

[車]東名掛川インターより車で約15分、掛川バイパスより車で5分



駐車場 あり、無料

202台(第1駐車場82台、第2駐車場26台、第3駐車場74台、第4駐車場20台)






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