天竜区春野町にある「旧勝坂小学校」。
その特徴的な校舎「ピンク色」が57年ぶりに塗り替えられたそうです。
空や木々の緑に映えるキレイな色、一度その目で見てみたいものですね。
*** 「旧勝坂小学校が“ピンク色”の理由?(浜松田舎暮らしブログ)」より転載 ***
*** 「旧勝坂小学校が“ピンク色”の理由?(浜松田舎暮らしブログ)」より転載 ***
春野地域の勝坂地区。
ここに、地域のシンボル「旧勝坂小学校」があります。
昭和31年に完成した木造校舎。昭和43年に廃校となった今は、地域の公民館として木造校舎の姿を今に残しています。
最近では、映画やテレビのロケ地としても知られています。
ここを訪れる人のほとんどが校舎を見上げて言います。「
お父さんが小学校のころは、みんなこういう学校で・・・」と、当時を懐かしみながら。そして子どもに聞かせるのです。
この校舎、勝坂地域に入ると、ひときわ目を引きます。なぜなら、校舎の外観は、鮮やかな
ピンク色だから。
青い空、
山々の爽快な緑にとっても映えるのです。
では、なぜ、
ピンク色になったのでしょう?
その理由をつきとめようと地元の古老をたずねたところ、「
う~ん」と首をかしげます。でもまぁ、それはそれでいいではありませんか。
つい先日、この校舎が57年ぶりにお化粧しなおして、
ピンク色から
なお鮮やかな“ピンク色”に生まれ変わりました。長年、親しまれているこの色に。。。
目の前には、清流「気田川」も流れるここ勝坂。
夏の思い出の一コマを撮影に、ぜひおこしください
-- H --
アクセス
車で春野協働センターから国道362号を北上。篠原トンネルをくぐったら左折し、水窪森線を北上。(春野協働センターから車でおよそ30分。)
吊り橋を渡るともうすぐ!
「旧勝坂小学校が“ピンク色”の理由?(浜松田舎暮らしブログ)」より転載
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