【知っ得】浜松/磐田/袋井/掛川の初詣スポット2016 & 正しい参拝の方法まとめ

【知っ得】浜松/磐田/袋井/掛川の初詣スポット2016 & 正しい参拝の方法まとめ

メリークリスマス!
クリスマス、楽しんでいますか?

クリスマスが終われば、昨日まで各地にあった飾りがあっという間片付けられて一気にお正月です!
早いですねー。

今回はお正月に向けてのお役立ち情報「初詣スポット」と「初詣の方法」をご紹介します。

法多山尊永寺(袋井市)


場所:〒437-0032 静岡県袋井市豊沢2777
特徴:遠州三山(法多山尊永寺・万松山可睡斎・油山寺)の一つ。
   静岡県西部で最大級の参拝者、三が日で35万人の人出で賑わう 。


油山寺(袋井市)


場所:〒437-0011静岡県袋井市村松1番地
特徴:遠州三山(法多山尊永寺・万松山可睡斎・油山寺)の一つ。
   もみじが約1000本植えられているので紅葉を楽しめる可能性あり。


可睡斎(袋井市)


場所:〒437-0061 静岡県袋井市久能2915-1
特徴:遠州三山(法多山尊永寺・万松山可睡斎・油山寺)の一つ。
   火防消除を祈願する「年頭祈願祭 」が行われる。

矢奈比売神社(磐田市)


場所:〒438-0086 磐田市見付1114-2
特徴:通称「見付天神」。「腰掛け牛」という学問の神が祀られている。毎年4万人以上の初詣参拝者が来訪。


龍尾神社(掛川市)


場所:〒436-0067 静岡県掛川市下西郷84
特徴:山内一豊ゆかりの社。女性に幸運をもたらし、男性に出世運をもたらすと言われている。


事任八幡宮(掛川市)


場所:〒436-0004 静岡県掛川市八坂642
特徴:「ことのままに願いが叶う」と古くから崇敬を受けている神社・パワースポット。


小国神社(周智郡森町)


場所:〒437-0226静岡県周智郡森町一宮 3956-1
特徴:御鎮座1450年の遠州切手の古社。例年25万人以上の初詣参拝者が来訪。


五社神社(浜松市中区)


場所:〒430-0937 静岡県浜松市中区利町302−5
特徴:例年、正月三が日で10万人以上の初詣参拝者が来訪。日本最大級の「こま犬」が有名。


鴨江寺(浜松市中区)


場所:〒432-8023 静岡県浜松市中区鴨江4丁目17−1
特徴:初詣参拝者も除夜の鐘が突くことが可能。


龍禅寺(浜松市中区)


場所:〒430-0924 静岡県浜松市中区龍禅寺町357
特徴:初詣参拝者も除夜の鐘が突くことが可能。


龍雲寺(浜松市西区)


場所:〒432-8061 静岡県浜松市西区入野町4702−14
特徴:初詣参拝者も除夜の鐘が突くことが可能。初詣参拝者に、温かいうどん・甘酒の振る舞いあり。


愛宕神社(浜松市西区)


場所:浜松市西区舘山寺町2234
特徴:初詣参拝者も除夜の鐘が突くことが可能。浜名湖を眺める風光明媚な神社。


虚空蔵尊 宝的山蔵興寺(浜松市南区)


場所:〒432-8058 静岡県浜松市 南区新橋町1325−1
特徴:「阿吽のダルマ」という全長6メートルの巨大なダルマが虚空蔵堂両翼に安置されている。


総社蒲神明宮(浜松市東区)


場所:〒430-0801 静岡県浜松市東区神立町471
特徴:日の神(アマテラス)として、願いごとなら全て叶えてくれるという頼もしいご利益があり。

龍潭寺(浜松市北区)


場所:〒431-2212 静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1989
特徴:初詣参拝者も除夜の鐘が突くことが可能。31日の23時頃から先着108組に整理券が配られ、券を持つ人には本堂で粗品を配布。


方広寺(浜松市北区)


場所:〒431-2224 静岡県浜松市北区引佐町奥山1577−1
特徴:初詣参拝者も除夜の鐘が突くことが可能。三が日の人出は3万人ほどが見込まれる。


不動寺(浜松市浜北区)


場所:〒434-0041 静岡県浜松市浜北区平口5052
特徴:初詣参拝者も除夜の鐘が突くことが可能。大きなミヤマツツジは県の花の名所180選の名木とされている。


秋葉神社(浜松市天竜区)


場所:〒437-0626 静岡県浜松市天竜区春野町領家841
特徴:1日0時より開運祈祷祭、一般祈祷予定。









◇正しい参拝の方法とは?

【鳥居】
神社の入り口にある鳥居をくぐる時、鳥居の前で一礼。
”真ん中は神様の通り道”、できれば左側を通る(人の流れに応じて右側でもOK)

【参道】
神社のに向かう道は静かに
鳥居だけじゃなく神社に入ったら”真ん中は神様の通り道”。
参道も静々と端を歩いて神社に向かいます。

【手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)】
 手や口を漱ぎ清めます
 (1) ひしゃくを手に持つ前に一礼して、柏手を1回打つ(1拍)。 ← 忘れがちなので要注意
 (2) 右手にひしゃくを持って水をすくい、まず左手に水を掛ける。
 (3) 左手に持ち替え、右手に水を掛ける。
 (4) また右手に持ち替え、左手をおわんじょうにして水を受ける。
 (5) その水で口をすすぐ。
 (6) 残った水を流して、ひしゃくを立てて水切りをする。 ← 次の方が気持良く使えるように
 (7)元の位置に戻す。
※「ことのまま八幡宮/事任八幡宮」では手水舎にこの方法がイラストを交えて分かりやすく解説されています。

【参拝】
 (1) ご神殿に向かって軽く一礼
 (2) お賽銭を入れる
   お賽銭の額は人それぞれですが、「お財布に痛い金額」が理想とのこと。
   500円の人もいるでしょうし、5,000円の方もそれ以上の方もいるでしょう。
   神様にお願いをするには100円など少額ではなく、自分も”痛み”を感じる必要がある、と。
 (3) 鈴を鳴らす
 (4) お賽銭箱、鈴がある場所は神社の真ん中、神様の通り道なので、鈴を鳴らした後は少し脇に移動
 (5) 二礼二拍一礼
   二回しっかりと深くお辞儀をし
   胸の前で手を合わせた後に柏手を二回 ← 手を合わせた後、第一関節分くらい少し右手をずらす。
   最後にもう一度深く一礼
※下記の順にお願いごとをします。
 「この場に来させていただいたことへの感謝」
 「生かしていただいていることへの感謝」
 「自分のお願い事」


新年まであと1週間。
気持ちよく新年を迎えるため、初詣だけでなく、神社に祀られている神様に失礼とならないようにこれから神社にお参りする際、この記事を見直していていきましょう!

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