「厳邑堂/がんゆうどう」の新店舗が今冬オープン
明治5年(1872年)創業の老舗中の老舗である「
厳邑堂/がんゆうどう」の新店舗が浜松市東区神立町に建設中です。
どら焼き、羊かんなど上質な和菓子が魅力のお店がザザシティ近く伝馬町の店舗とは別に開店することは、甘いもの好きな方にとって嬉しいことでしょう。
【場所】浜松市東区神立町柳通り沿い南側(船越公園前交差点東)
店舗面積もありそうで、開店が楽しみ!
「厳邑堂/がんゆうどう」新店舗は現在建設中。
外から見た限りでは、伝馬町の店舗より広く、駐車場も広そうです。
和菓子を生産する工場も併設されるのかもしれません。
以前、伝馬町店舗の道を挟んで北側に「厳邑堂/がんゆうどう」のカフェがありましたね。
入居していたビルが区画整理のため、数年後に閉店されましたが、人気だった記憶があります。
新店舗は柳通沿い、蒲交番、すき屋の近く
「厳邑堂/がんゆうどう」の新店舗前から柳通を東に見た写真です。
auの店舗が柳通を挟んで北側にあります。
新店舗の横は蒲交番、その東側はすき屋です。
こちらは新店舗前から柳通を西に見た写真です。
「船越公園前交差点」が100mほど先にあり、歩道橋や丸八真綿の「陽だまり工房」が遠くに見えます。
柳通を何度も通ったことがある方なら、大体の場所が分かると思います。
中央分離帯があるので、「厳邑堂/がんゆうどう」の新店舗がオープンした後は、東から西に向かう必要がありますので、ご注意を。
近くには春華堂の路面店(佐藤店)もありますし、「厳邑堂/がんゆうどう」が町中にある伝馬町に行かずとも、東区で上質な和菓子が買えるのは良いですね。
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