はまぞうに咲き出す彼岸花

はまぞうに咲き出す彼岸花



はまぞうの人気タグ欄に「彼岸花」が。
一斉に咲き出す彼岸花ですが、はまぞうにも画像が一斉にアップされていきます。
怖いイメージもあるお花ですが、やはりその魅力を感じられる方が多いのですね。



*** 「ヒガンバナ(フォト工房 幻想堂)」より転載 ***

*** 「ヒガンバナ(フォト工房 幻想堂)」より転載 ***



「暑さ寒さも彼岸まで」うまく言ったもので、真夏の猛暑が嘘のように、先週辺りから随分と過ごしやすくなって来ました。

この時期、毎年咲いてくれるのがヒガンバナ・・・・・




はまぞうに咲き出す彼岸花

このヒガンバナ、私が子供の頃には、幽霊花(ゆうれいばな)とか言って墓地などでよく見かける花で、なんとなく怖いイメージがありました・・・・・・



はまぞうに咲き出す彼岸花

ヒガンバナは、元々日本に自生していた花ではなく稲作の伝来と一緒に中国から伝わり帰化したそうです・・・・・・・・

有毒植物で、特に球根には猛毒が含まれて居るそうですが、これが又、非常食や薬にも成るといいますのでありがたい植物でもありますね。

ただし、有毒植物なので素人が簡単に利用するのは危険だそうです・・・・・・・・




はまぞうに咲き出す彼岸花

毎年同じ時期に咲くヒガンバナ、不思議ですね・・・・・・・・・

でも、最近の研究では開花時期は春から夏の気温に左右されるらしいです。

4月に花芽が出来、夏の高温で花芽の成長が促進され開花を早めるそうですが・・・・・・・それから後の高温は開花を抑制するそうです。

残暑が厳しい年は、開花が遅れるんですね・・・・今年は少し遅いような気がします。

開花の適温は20~25度位だそうで、ヒガンバナは土の中で適温に成るのをじっと待ってるんですね・・・・・・・・・







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