濃厚&さっぱり&なめらか「じぇらーとげんき」のジェラート
袋井市久能の可睡斎門前にある人気の「じぇらーとげんき」のジェラートは食べれば笑顔になる確かな味です。
なめらかなその食感はもちろん、いくつもあるフレーバーはどれも手作りなので作り手の想いが詰まっている優しい味を求めてお客様が自然と集まってきます。
【住所】袋井市久能2952-1
【電話番号】0538-43-7766
【営業時間】<4月~9月> 9:00~18:00、<10月〜3月>9:00~17:00
【定休日】木曜日 第三水曜日
【駐車場】お店の奥に2〜3台
「じぇらーとげんき」で食べられるジェラートはその店名の通り、食べたら笑顔に、元気になる素敵な味です。
1月1日から可睡斎で開催されている”ひなまつり”に訪れた方がその帰りに「行くべき」と断言しても良いほどのクオリティがこのお店にはあります。
週末になると、店内はいつもお客様がいて、美味しそうに楽しそうに素材にこだわった手作りのジェラートを口にしています。
シングル?ダブル?トリプル? 迷ったら「トリプル」頼みましょう
静岡県内に人気のジェラート店はいくつかあります。
竜ヶ岩洞の”マテリア”
遠鉄百貨店地下の”サンフェリーチェ”
森町の”アリア”
藤枝市の”ななや”
そんなジェラートの有名店の中においても一目置かれるお店が袋井市久能の可睡斎門前にある「じぇらーとげんき」です。
可睡斎の手前にあるお店の中でも総門に近い場所にある「じぇらーとげんき」は”観光案内処”の看板や赤い傘の下で笑顔を振りまく白いピカチ○ウみたいなぬいぐるみが目印です。
「じぇらーとげんき」では、最初にレジでどのサイズを注文するか決めてお金を払います。
その後、魅惑的なショーケースの前でどのフレーバーにするかを決めて店員さんに伝えるというオーダーの仕方。
シングル:400円
ダブル:450円
トリプル:500円
という値段です。
めちゃくちゃすごーく、とっても”これだ!”という好きな味があれば別ですが、初めての方やいくつかの味を楽しみたいという方は迷わず”トリプル”が良いでしょう。
トリプルは3つの味を楽しめるだけじゃなく、”おまけ”も付いてくるので、実際には4つの味を楽しめるのです。
値段が大きく違うようならシングルやダブルで落ち着くかもしれませんが、50円ずつしか値段は変わらないのなら明らかに”トリプル”推しでしょう。
フレーバーの種類が豊富で、悩まない人はいない!?
「じぇらーとげんき」の魅惑的なショーケースの中には14種類の美味しそうなジェラートが並んでいます。
ビビットな色の”カシス&ザクロ”や”マンゴーソルベ”、定番人気の”抹茶”や”ミルク”、”チョコレート系”、オリジナルの”可睡斎ボタン”、”國香”、”たまごふわふわ”、”法隆寺”など日替わりで食べられるフレーバーが少しずつ変わります。
”精進アイス”は日替わりで練り込む素材が違います。
”國香”は袋井にある酒蔵を代表とするお酒、日本酒好きにはたまらない味です。
”トリプル”を注文したら、爽やかなマンゴーソルベも候補の一つに上がるんじゃないでしょうか。
”特選抹茶”は店内にある石臼で挽いた抹茶を使用しています。
”とってもみるく”は滑らかな口当たりと濃厚な味が特長。
冬は牛から採れる牛乳の濃度が高くなるので、ミルクが一層濃厚で美味しいんです。
この石臼で挽いた抹茶を使った”特選抹茶”は濃厚です。
抹茶好きには
左が”抹茶”、”國香”、”木いちごミルク”のトリプルジェラート。
右が”マンゴーソルベ”、”仏蘭西有機チョコ”、”とってもみるく”のトリプルジェラート。
カシス&ザクロのソルベもさわやかな良い味です。
食べて感動したら、その美味しさをどこにも届けられます
「じぇらーとげんき」のジェラートを食べたて”美味しい”と思ったら、カップに入ったジェラートを持ち帰りもできますし、地方発送も受け付けてます。
いくつもフレーバーがあるので、好きなものを詰め合わせて送ることができます。
家で食べる自分用に、家族用にどうでしょう?
「じぇらーとげんき」から徒歩5分のところにあるイタリアンレストラン「
フィオレンティーナ」のお得なチラシも置いてあります。
手作り&素材にこだわったジェラートを食べた後、またその前に本格的なイタリアンを食べる素敵な時間、良いですね。
可睡斎ひなまつりを見に行きながらのジェラートも良いですし、4月以降も季節ごとに新しいフレーバーのジェラートが販売されるので1年を通して通いたくなるお店です。
甘いもの好きの方、行かないと人生損しますよっ。
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